開発事例:コミュニケーション不足改善ツール開発

■全体構成

■概要
テレワーク環境下において、所属組織メンバーの勤務状況確認や
コミュニケーション不足を解決するDXの一環として、
MS365のTeams環境にアドオンする形でグループウェアツールを作成。
所属組織メンバーの仕事状況の確認できることや、ライトなコミュニケーション手段が主な機能。

 

■ポイント
リアルタイム通信:
リアルタイムに利用者の状態の表示、グループチャットを実現。
1対1、1対多のライトなコミュニケーション手段を用意。

顔画像分析ライブラリを用いた集中力判定:
テレワーク環境の際、他者へ「声をかけるタイミング」の目安として、
カメラを介して得られる利用者の顔画像を利用し、集中力の状態を判定。
声をかけることができる状況の目安とする。

導入ハードルの低さ:
Teams環境へのアドオンであるため、すでにTeams運用されている場合は、
新たにソフトウェア、サービスなどを利用者側にインストールすることは不要となっている。
また、Active Directoryに連携してあるため、組織情報などは既存の情報を活用できている。

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