自社開発環境構築:IoTプラットフォームを用いた開発

■全体構成

■概要
Flutter及びPHP Laravelを用いたIoT開発のプラットフォームを開発。
エッジ環境に左右されない提案を行うことを可能とした。

 

■ポイント
Flutter:
Google社提供のモバイルアプリ用のフレームワーク。
iOS/Androidのライブラリを一つのプログラムから作り出すことができるため、
機能追加などのリリースを手早く行うことが可能となる。

マルチプラットフォーム:
従来のiOS/Androidの開発と違いFlutterがマルチプラットフォームのため
両OS同時期に確認が可能。
また、豊富な開発実績のため、画面作成など社内ライブラリ化しており、
本来数ヶ月かかる実機での検証を大幅に短縮することが可能。

BLE通信:
IoT開発に欠かせないBluetooth連携機能も社内ライブラリ化。
様々な機器での実績があり、日々更新を行い精度アップを実現している。

マテリアルデザイン:
ユーザーのプラットフォーム環境に左右されることなく、
共通のUIを備えた使いやすいアプリをユーザーに提供可能とした。

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