【合併に向け】内山元社長(旧アプライドエンジニアリング)

弊社は、近年2度合併をしています。
・2016年 ギガ・システムとアールディーエス
・2020年 ギガ・システムとアプライドエンジニアリング
合併に向け、経営者は、どのような思いがあったのでしょう。
そして、今どう進んでいるのでしょう。

旧アプライドエンジニアリング社長 内山に聞いてみました。

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【合併理由】
合併時、アプライド・エンジニアリングは
15名の会社でした。
人材を採用する為の予算がとれず、社員を増やす事も容易ではございませんでした。

合併を決意した理由としまして、
業界環境の変化が激しい中、
営業力がなく、新規顧客開拓ができない状況でした。
結果として、長期安定した「保守・運用」案件が主な受注となりました。
過去何度か新規事業に挑戦しましたが、限られたリソースの中でしか行えず
思うようには結果は出せませんでした。

改めて新規事業に挑戦する為、保守・運用がメインスキルの社員たちを
開発メインに移行し、開発中心の会社にする事も考えておりました。
その結果、社員の成長、会社の成長が停滞していると感じていたところ、
ギガ・システムの新規事業への挑戦の考えに共感し、営業力にも魅力を感じ、
一緒に出来ればと決意しました。

【合併後、変化】
社員共々、
確実に新たなステップへと意識は変わってきています。

【合併後、考え】
新規事業として何かを自社開発し・・・と漠然と思っていましたが、
正にギガ・システムはに新しい事へ挑戦をしている会社でした。
「共に、新しい事へ挑戦をしていきたい。」
「皆が輝ける会社にしたい。」
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現在、内山は取締役として、経営に参画しております。

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