【学生さんへ】:システムエンジニアって実際何するの?(動画) File_05
🖥️ システムエンジニアってどんな仕事?
(まずは気軽に情報収集から!)
💡「システムエンジニアって、どんなことをするの?」「プログラマーと何が違うの?」
そんな疑問を持つ学生さんに向けて、システムエンジニアの仕事や魅力をわかりやすくまとめた動画を用意しました!
📖 資料の内容
- 🛠️ システムエンジニアの役割と仕事内容(設計・開発・運用・プロジェクト管理ど)
- 🤝 他職種との違いとチームでの協働
- 💡 必要なスキルと知識(プログラミング・ネットワーク・セキュリティ・コミュニケーション力・問題解決力)
- 🚀 最新技術への興味と学習意欲(クラウド・AI・IoTなど)
- 📚 学生時代からできる準備(基礎知識の習得、資格取得、ITサークルやハッカソン、インターンシップ体験)
- 🏆 多様なキャリアパスと将来展望(スペシャリスト・マネジメント職・最新技術分野への挑戦)
システムエンジニアは、ITの最前線で活躍し、
「設計」「開発」「運用」「お客様との調整」など幅広い業務を担う、
まさに“ITプロジェクトの司令塔”ともいえる存在です。
技術力はもちろん、チームで協力したり、課題を解決したり、
自分の成長を実感できるやりがいのある仕事です。
クラウドやAIなど、最先端の技術に触れられるのも大きな魅力!
「まずは情報収集だけ…」という軽い気持ちでOKです。
自分に合った働き方や将来像を見つけるヒントがきっと見つかります。
ぜひ動画をご覧いただき、システムエンジニアの世界をのぞいてみてください!
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もっと知りたいと思いましたら、
会社説明会などで、
お気軽に、ご質問ください。
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※BGM:有り
※資料:AIで作成
※2025/10/28
【学生さんへ】:プログラマーって実際何するの?(動画) File_04
💻 プログラマーってどんな仕事?まずは気軽に情報収集から!
💡「いきなり誰かに相談したり、直接話すのはちょっとハードルが高い…」
そんな方でも、まずは“情報収集だけ”から気軽に始められるよう、
プログラマーの仕事や学び方をわかりやすくまとめた動画を用意しました!
📖 動画の内容
- 🛠️ プログラマーの役割と日常業務(ソフトウェア設計・開発・テスト)
- 💡 プログラムを書くとは?(コード作成・問題解決・効率的な設計)
- 🎮 活躍できる分野(ゲーム開発、Webアプリ、データ解析、AI、組み込みシステムなど)
- 📝 使う主な技術(Python、Java、JavaScriptなどの言語、IDEやバージョン管理ツール)
- 👥 チーム開発とコミュニケーション(協力・情報共有・オンラインツール活用)
- 🚀 プログラマーになるためのスキルと学び方(ITリテラシー、論理的思考、実践的学習)
- 📚 学校やネットでの学習資源(授業、オンライン講座、動画、書籍など)
- 🏆 学生時代からできるステップ(早期学習、コンテスト参加、インターンシップ活用、キャリアパス)
「まずは情報収集だけ…」という軽い気持ちでOKです!
自分に合った分野や働き方を見つけるヒントがきっと見つかります。
ぜひ動画をご覧いただき、将来の進路選びやキャリア形成の参考にしてください。
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もっと知りたいと思いましたら、
会社説明会などで、
お気軽に、ご質問ください。
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※BGM:有り
※資料:AIで作成
※2025/10/26
【社内イベント】全体会議&内定者歓迎会開催
🌱 会社の成長を感じた一日でした
本日、全社員が集まる全体会議を開催しました。
さらに、2026年度の内定者5名にもご参加いただき、会場はとても賑やかに✨
私が入社した2019年当時は、社員数も今の半分ほどで、会議も少し広めの会議室で行っていたのを思い出します。 それから6年が経ち、今では約80名。少しずつですが、確実に会社が大きくなっていることを実感しました。
仲間が増えるって、やっぱり嬉しいですね😊
今年からは採用にも関わるようになり、「もっと素敵な仲間を迎えたい」という気持ちがますます強くなっています。これからも、今まで以上に楽しく、前向きに働ける会社にしていきたいと思います。 一緒に成長していける方と出会えるのを楽しみにしています!
※全体会議で集合写真を撮りました。
【学生さんへ】:主要なポジションって?(動画) File_03
👨💻 IT業界にはいろいろな職種があります!
💡「IT業界って、どんな仕事があるの?」
そんな疑問に応えて、IT業界で活躍する主要職種の役割や責任を
わかりやすくまとめた『IT業界の主要ポジションガイド』を作成しました!
📖 動画の内容
- 🛠️ システムエンジニア(SE):要件定義や設計、品質管理などプロジェクトの基盤を担う役割
- 💻 プログラマー(PG):設計書に基づくコーディング、バグ修正、機能追加などソフトウェア開発の中心
- 👥 プロジェクトリーダー(PL):チーム管理、作業分担、進捗管理、メンバー育成
- 📅 プロジェクトマネージャー(PM):プロジェクト全体の計画・管理、リスクマネジメント、顧客・経営層との調整
- 🏢 プロジェクトマネジメントオフィス(PMO):プロジェクト管理の標準化、プロセス整備、KPI管理、ナレッジ共有
IT業界の職種はそれぞれ専門性や責任範囲が異なりますが、
協力し合うことでプロジェクトの成功を実現します。
この資料では、各職種の役割や業務内容、
そして職種間の連携やコミュニケーションの重要性について、
初心者にもわかりやすく解説しています。
まずは「知ること」から始めてみませんか?
自分に合った職種や働き方を見つけるヒントがきっと見つかります。
ぜひ動画をご覧いただき、将来の進路選びやキャリア形成の参考にしてください。
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もっと知りたいと思いましたら、
会社説明会などで、
お気軽に、ご質問ください。
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※BGM:有り
※資料:AIで作成
※2025/10/16
【学生さんへ】:IT業界ガイド No.2(動画) File_02
🌐 IT業界はとても広い!あなたの「知りたい」に応える第2弾
💡「IT業界を説明しようとすると、範囲がとても広いです。
動画やガイドだけでは、まだまだ説明しきれません(T . T)。」
そんな思いから、前回に続き、
『IT業界ガイドNo.2』を作成しました!
📖 動画の内容
- 🖥️ IT業界の「分野」ってどんなもの?
- 💼 IT業界の「ビジネスモデル」や仕組み
- 🏢 大手・中小・スタートアップ企業の役割と必要性
- 🚀 技術革新や最新トレンド
- 🌍 IT業界が社会・経済へ与える影響
IT業界は、技術革新を通じて現代社会の基盤を支え、
多様な分野や企業が連携しながら新しい価値を生み出しています。
この資料では、IT分野の広がりや最新トレンド、社会への影響まで、
初心者にもわかりやすくコンパクトに紹介しています。
まずは「知ること」から始めてみませんか?
自分に合った分野や企業、働き方を見つけるヒントがきっと見つかります。
ぜひ動画をご覧いただき、将来の進路選びやキャリア形成の参考にしてください。
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もっと知りたいと思いましたら、
会社説明会などで、
お気軽に、ご質問ください。
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※BGM:有り
※資料:AIで作成
※2025/10/14
【学生さんへ】:IT業界ガイド(動画) File_01
🎓 IT業界って、どんなところ?
💡「興味はあるけど、範囲が広すぎてよくわからない…」
そんな声に応えて、IT業界の全体像をAIでわかりやすくまとめた
「IT業界ガイド(動画)」を作成しました!
📖 動画の内容
- 🖥️ IT業界の主な分野や仕事の種類
- 👨💻 職種ごとの役割や仕事内容
- 🚀 IT業界の将来性や最新技術
- 🏢 働き方や職場環境
- 🎯 キャリア形成のポイント
ITは、アイデアと技術で世界を変える夢のある業界。
この資料では、IT業界の基礎から最新トレンドまで、
初心者にもわかりやすくコンパクトに紹介しています。
まずは「知ること」から始めてみませんか?
自分に合った職種や働き方を見つけるヒントがきっと見つかります。
ぜひ動画をご覧いただき、将来の進路選びやキャリア形成の参考にしてください。
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もっと知りたいと思いましたら、
会社説明会などで、
お気軽に、ご質問ください。
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※BGM:有り
※資料:AIで作成
※2025/10/14
【社内研修】「システム開発の基本」&「AIに何を任せるべきか」

今回の研修は、「システム開発の基本」と「AIに何を任せるべきか」の2本立てで実施しました。
講師のこれまでの経験を踏まえ、
「大切にしてほしい考え方」や「一般論として覚えておいてほしい視点」をピックアップした内容となっています。
昨今のAI技術の進化により、”手を動かす”という作業の多くは、徐々にAIに代替されつつあり、今後はAIを利用して価値を生み出す側に回ることが求められていきます。
また、たとえAIに直接関わらない案件や現場であったとしても、システム開発全般に関する知識や、より上流側の思考・視点に触れて吸収していくことで、エンジニアとしての価値を高め、他者との差別化を図っていくことが重要です。
今回の研修が、その第一歩となれば・・・と言う思いを持って開催されました。
対象:若手社員及び希望者
形式:講義/ワークショップ
①システム開発における基礎知識(手法・役割)について
今回は全5回のシリーズのうち、第2回目の開催です。
目的
・IT業界で働く上で欠かせないシステム開発の基礎知識を身につける
・より高品質な業務遂行につなげること、技術者としてのレベルアップ
・エンジニアとしての価値を高め、他者との差別化を図っていく
主な内容
- ・要件定義から運用・保守までの各工程と成果物を解説
- ・ウォーターフォール、アジャイル、プロトタイプ開発、DevOps の特徴と適用シーン
- ・SE・PG・PM・PL・テスター等の役割とチーム内連携ポイント
学びポイント
- ・自分の担当範囲がプロジェクト全体へ与える影響を把握できる
- ・適切なコミュニケーション方法やドキュメント設計の基礎が身につく
- ・手法選択の判断軸(コスト・スケジュール・変更頻度)を学ぶ

②「AIに何を任せるべきか」ワーク/設計・議事録補助など
最新のAI活用事例を交えながら、
業務の効率化や付加価値向上につながるスキルアップを目的に開催されました。
主な内容
- ・AIの基礎と仕組み(ベクトル変換・行列計算・GPUの役割)
- ・プロンプト設計について(背景説明・タスク指示・出力形式・制約条件など)
- ・AI活用パターン(解析・要件整理・設計補助・コード生成・テスト設計・ドキュメント整形)
- ・実践ワーク:プロンプト改善演習、画面作成デモ、提案プレゼンとして一人ずつ3分LT(ライトニングトーク)を実施
学びポイント
- ・AIに期待できるアウトプットと限界を現場視点で理解する
- ・運用ルール(品質チェック/責任所在)を意識した設計ができる
- ・実験→評価→改善のサイクルを回すためのアイデアが得られる
当日の流れ

参加者の声 
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基礎的なところはもちろん、視点が変わってSEの責任や職務を知れて良かったです。
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知っている内容が多かったが、知識の漏れもあったので改めて学べて良かった。次回以降は詳しく知らない範囲になりそうなので楽しみ。
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自身の経験からこうすることを気を付けるべき、意識するべきなど説明があったので、とてもタメになりました。発表やプレゼンの仕方なども勉強になりました。
社員一人ひとりが業務の効率化や価値創造に挑戦できる環境を整えていきます。
今回の研修が、今後の挑戦や成長の糧になることを期待しています。
【社内イベント】親睦会&第2回ゲーム大会開催!
開発センターメンバーで親睦会&第2回ゲーム大会を開催しました!
美味しいピザやおつまみ、飲み物を囲み、社員同士の親睦を深める良い時間となりました。
オンライン開催の前回大会に続き、今回のゲーム大会は一堂に会して大盛り上がり!
イベントの様子
・開会、乾杯、歓談
・『Among Us』
・『マリオカート』
・『スマブラ』
・閉会
まずは全員で『Among Us』の遊び方ガイドを行い、ゲームがスタート!
まさに無礼講!上司・部下の立場関係なく探り合い、ぶつかり合い、
普段の仕事ではなかなか見ることのできない一面を見ることができました。
インポスターを見つけるために推理し、協力し合う場面や裏切りに驚きの声が上がるなど、
大いに盛り上がりました。
マリオカートをプレイする様子。
プレイするだけでなく、ギャラリーとして見ているだけでも面白いです。
ゲームはつい夢中になりますね。
次回はスクリーンを用意して大勢でビューイングしたいです。
普段は業務で接点の少ない社員同士でも、ゲームを通じて一緒に楽しみ、
親しみやすい雰囲気が広がりました。
今後もこのようなイベントを通じて、より一層のチームワークを高め、
目標に向かって一丸となって邁進していきたいと思います。
医療機器ソフトウェア開発(SaMD)ページ開設しました。
タイトルは、下記です。
「医療機器ソフトウェア(SaMD)の未来を拓く
スマートフォン、Web、IoT、クラウド技術を統合した、効率と品質を両立する開発フレームワーク」
【学生さんへ】業務システムの保守について
今回は契約先企業に常駐し、社内システムを保守する仕事について、お話しいたします。
社内システムを利用する利用者には様々なニーズがあります。
一般的に、そのニーズを取りまとめする担当は、社内情報システム部門となります。
情報システム部門には、多くの相談が寄せられます。
・画面に項目を増やしてほしい
・画面の操作を簡略化してほしい
・入力する文字数を増やしたい
・チェック機能を追加したい etc…

他にも業務のやり方の変更や規定見直しによるものなど、様々な話があります。
システム保守担当者の仕事は、利用者のニーズを聞くところから始まります。
システム開発は設計・開発・テストをする事が仕事と思われがちですが、
実はその工程に入るまでにも、重要なステップをいくつも踏んでいます。
今回はその件に少し触れたいと思います。

社内システムは、部門別又は専門性のある業務に特化した機能が多く
別のシステムやデータベースと連携させている場合が多い。
利用者から見えているシステムは、氷山の一角。
実はシステムの裏側に複数の処理や制約が入っています。
場合によってはそのシステムだけでは完結しない別システムの仕様も存在します。
それらは、当然システム仕様書に記載されていますが、
利用者がそれらを理解しているわけではありません。
■要望の背景の確認
スタートは利用者の声から始まります。
利用者から「ボタンを増やして欲しい」とニーズが出てきます。
システム保守担当者は、利用者のニーズが、社内システムに対して、
理にかなっているのか、ヒアリングします。
・「ボタンを増やしたいのはなぜか」
・「それをすることで誰がどう助かるのか」
・「どうしてそんな要望を出されているのか」
すると徐々に利用者のニーズが「ボタンが欲しい」のは、
「誤操作の抑制」や「新たな業務の追加、変更」である等、
「ボタンが欲しい」本当の理由が浮き彫りになってきます。
ニーズの理由を聞き出す作業が、案件化の前準備になります。

■改修すべきかどうかの判断材料の作成
利用者の「本当の理由」を聞き出した後に進めるのは、
「改修要否の判断材料集め」になります。
現場によって様々ですが、大きく以下のポイントを押さえます。
① 改修することで得られる効果
② 改修に掛かる時間(工数)の算出
③ 上記①と②を比較した上での費用対効果の算出

少し難しい話ではありますが、
「改修することで得られる削減費用」と「改修することで発生する費用」を比較。
※削減時間と改修にかける費用が見合っているかどうかを数値化する作業。
一般的に「定量効果」と呼ばれるものですが、とにかく比較できるようにします。
これらもシステム保守担当一人では作成できませんので、
利用者やシステム開発担当と相談し、時間を確認していきます。
場合によっては今の現場の環境だけでは対応出来ず、
新たなソフトやサーバーを構築する可能性もあります。
全てを自身で算出する必要はありませんが、いかに根拠のある数字にするかが、
技術者の腕の見せ所と言ったところでしょうか。
なお、「定量効果」が少ない場合も、
数字に表せない効果(法令対応やチェック処理強化による誤記入抑制等)は、
「定性効果」といい、こちらを提示することもあります。

■現場の空き状況や納期の確認
上記の試算で効果があると見越した場合、
次に考慮すべきは納期や現場の空き状況になります。
場合によってはこちらを先に進める場合もありますが、
どれだけ効果があったとしても、それを対応できるシステム開発担当者が
居なければ対応はできません。効果が高く是非とも対応すべきとなれば、
現在進めている案件を調整して本案件を進める等、調整が必要になります。
これらも判断材料として検討した上で資料化します。

■システム保守担当者の仕事 (案件化に至るまで)
これら全ての情報を資料化して、
ようやく、判断材料を情報システム部門へ提供できる流れとなります。
情報システム部門担当者は、
私たちが準備した資料(判断材料)と、システム保守担当者の補足説明を聞きながら、
対応すべきか否かの判断を行います。
一度で終わる場合もあれば、何度も資料の修正、打合せを繰り返す場合もあります。

幾度の判断の後、システム開発が必要となり初めて、顧客ニーズが案件化しスタート
されます。
■最後に
上記はシステム開発案件に至るまでの一例です。いかがだったでしょうか?
企画提案に近い流れではありますが、システム保守担当者の仕事(一部)であり、
あまり知られていない仕事の一つです。
ここまでの間にプログラムを触ることは一切ありません。
※解析や仕様書の読込はありますが。
技術はあるに越したことはありません。
けれどそれが全てではない、そんな風に思っていただければ幸いです。
